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【六本木クラブ】人気CLUBおすすめ特集 最新版(2019年)

都内に数多く存在する夜の歓楽街の中でも、六本木はその独特な色気を放つ町として多くの方が訪れています。

週末ともなると日本全国から遊びに来る人が来てとてもこの地域は賑わいます。

さらに、周辺には美術館や映画館、Roppongi Hillsやミッドタウン、EX THEATERなど様々な名所があり、流行に敏感な方に常に人気があるエリアといえば六本木です。
そんな芸能人も多く訪れる「六本木のクラブ」をまとめました。

以下に六本木在住の筆者がまわりにまわったClubでこれぞ!というおすすめをお伝えいたします。
※順番はランダムとなりますのでご了承ください。

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六本木CLUBの特徴

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六本木と言えば東京屈指のCLUB激戦区。その六本木でのクラビング最大の魅力は、沢山のクラブをハシゴできること。

4つ打ちからヒップホップ・R&B・レゲエ・EDMまで六本木にはあらゆるジャンルのクラブが揃っています。

その中でも特に六本木交差点周辺のエリアはクラブが隣接しており、質の良いクラブがひしめき合っています。

ひとつのクラブでまったり楽しむのもよし、少し遊んでまた次のクラブへ向かうのもよし、様々な音楽・雰囲気を存分に楽しめるのは「六本木のクラブ」ならではと言えるでしょう。

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近年のクラブ事情

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2016年6月23日、遂に日本のクラブ業界では念願だったクラブの深夜営業を可能にする改正風営法が施行。
国内でも店内が一定の明るさを保っている等の条件を満たせばクラブ(ダンス)営業が可能となりました。

以前までは店内の至る所に「ダンス禁止 No Dancing!」の注意書きを設置して、客のダンスを認めないというスタンスで営業してきたクラブもありました。

現在では、多数の店舗が営業許可を申請して新たな法の基準を満たし、法律上問題なくお客さんがダンスを出来る環境を提供しています。

六本木クラブの客層

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訪れる方の年齢層は20代中盤から30代が多く、クラブによっては40代50代のお客様が多い店舗もあります。

職業はサラリーマンやOLはじめ、経営者等の富裕層など様々。もちろんミュージシャンやいわゆる著名人・芸能人の方が訪れることもあります。

とりわけ六本木をはじめとする近隣の赤坂や虎ノ門・青山などのエリアには、有名企業や外資系の大手企業等のオフィスが沢山あり、そこで働く方々も仕事終わりに訪れます。

もちろん東京でも一二を争うクラブの多い町なので、全国からクラブを愛する人々が集まります。

また、国際的な顔を持つ六本木には、海外からの観光客や日本在住の外国の方も多く訪れます。

六本木クラブの料金 (エントランス料など)

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週末の料金として、男性は平均して3500円ほど、女性は入場無料のクラブが多く高くとも3000円くらいまで。平日は少し低めの料金に設定されている店舗が多くなります。

男性の方が料金は高めですが、ドリンクチケットが女性より多く付いてくる場合もあります。

入場する時間によって料金が変化する事も多く、24時までに入場すると割安になるお店も多数あります。

また、バーに近い小箱であれば週末でも、無料であったり1000円台から入場可能なお店もありますので、ハシゴする時などに便利です。

またドリンクの値段は、ハッピーアワーで全品500円から楽しめるところもありますが、どちらの店舗も平均して1杯1000円ほどと考えておけば大きなズレはないでしょう。

1OAK Tokyo (ワンオーク) ※麻布十番に移転

2020年7月、六本木蔦屋書店の目の前から400m程麻布十番方面へ向かった先に移転。元々エル東京があった場所だ。

芋洗坂と都道が交わるホットなエリアに大箱が誕生。床面積は3階層合わせて1500平米以上と、六本木は勿論都内でも最大級。

アメリカのクラバーで知らぬ者はいない「1OAK」がアジアに初めて出店した店舗です。

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誰もが知っているヒップホップの名曲から、DJによってはテンポが速すぎずノリやすいムーンバートン等も流れるので大人もまったり楽しめます。

1階のVIPは一部フロアに隣接しており、熱気を直に感じられ非常におすすめ!
2階には広めの個室が2部屋用意されています。ちなみにフリーのシートはありません。

住所 移転前旧住所: 六本木5-10-25
移転後の住所: 港区麻布十番1-4-5
TEL 03-6447-2002
音楽ジャンル HIP-HOP、R&B、Dubstep、etc.
平均エントランス料金 Men: 3000円~
Women: 2000円~
ドレスコード カジュアルすぎる場合NGの可能性あり。刺青の露出やハーフパンツはNG。
ハイクラスな店なのでお洒落しましょう。
Web 1OAK Tokyoの詳細情報はこちら
営業 2020年3月末から約4か月の休業後、移転。芋洗坂下からエル東京跡地となる深尾ビルへ。移転後のワンオークの詳細

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ESPRIT TOKYO (エスプリ)

エスプリが2015年4月に大幅な改装をしてリニューアル。新しく導入された音響はド迫力の音を響かせ六本木でもトップクラスの音を体感できます。低音から高音までかなりよく出ていました。

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出典:https://www.facebook.com/espritlounge/photos_stream?ref=page_internal

壁面や天井にはLEDパネルで装飾され、ミラーボールも最新鋭のハイテクなものに変更されてさらに豪華な内装になりました。
今後六本木のクラブでも中心的な存在になるかも!

イベントとしては、毎週金曜日に行われる「FRIDAY FESTA」に要注目です。
ダンスミュージックの祭典「ULTRA MUSIC FESTIVAL」をイメージさせるEDMがオンパレード。最先端の音楽を体感できます。

住所 六本木5-1-6 六本木B&Vビル2F・3F
TEL 03-3470-1371
音楽ジャンル EDM、HOUSE、ALLMIX、R&B、HIP-HOP、etc.
平均エントランス料金 Men: 2500円~3500円
Women: Free~1000円
ドレスコード 過度の軽装はNGの場合有
ホームページ http://esprit-tokyo.net/

V2 TOKYO (ヴィースクウェア)

2018年10月1日より、ドン・キホーテ正面のロアビルから、ニコファーレの真向いとなる「VILLA TOKYO」が入る「TOWER OF VABEL」内に移転。VIPのボックス席がより潤沢になり、豪華さも増しました!

ロアビル最上階に新星の如く誕生した「VANITY LOUNGE」が事情により閉店し、その跡地にオープンしたクラブ。

バニティはオープン当初から六本木で一番の人気店となり特別な存在として君臨していました。

今は珍しくないですが、女性いつでも入場無料という他のクラブとの差別化を図り女性からも絶大な支持を受けていました。
そしてV2として新たにオープン後もその人気は衰えることを知りません。

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出典:https://www.v2tokyo.com/

V2の読み方は「ブイツー」と呼んでいる方がほとんどですが、正式にはVの2乗である「ヴィースクウェア」と読むそう。
名前の由来はV²でVERTEX=最上の最上を目指すという意味からきています。

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その他、運営側のブランディング力、マーケティング力は素晴らしいと思います。
最近ではDJ Magなどの海外雑誌で評価されている有名DJがプレイするイベントも多く開催されています。
六本木のクラブでまだ遊んだ事のない方には一押しです。

住所 六本木7-13-7 B1F&1F
TEL 03-5474-0091
音楽ジャンル EDM、HOUSE、HITMIX、ALLMIX、ELECTRO、R&B、etc.
平均エントランス料金 Men: 2000円~3500円
Women: Free(無料)
ドレスコード ハーフパンツ、タンクトップ、ジャージ、スウェット、サンダル、タトゥー露出はNG
ホームページ http://www.v2tokyo.com/

alife (エーライフ)

2016年3月10日、六本木交差点からもほど近くのあの場所に大型クラブ「alife (エーライフ)」が遂に誕生。

alife

全く新しいコンセプトのもと、1階は大きなバーカウンターが特徴的なラグジュアリーなフロア、2階は多彩な楽しみ方が可能なラウンジスペース、そして地下1階は最新鋭のサウンド・照明システムを配したメインフロア。
毎週火曜日から土曜日に加え、祝前日も営業しています。

住所 西麻布1-7-2 ECONACHビル
TEL 03-3408-1111
ホームページ http://www.e-alife.net/

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