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【スムージー専門店・東京】果実や野菜の栄養を効率的に摂取!都内のおすすめなスムージー屋

スムージーは、野菜や果物等の皮を剥かず食材をまるごとミキサーにかけてジュース状にした栄養満点な飲み物。

具材を凍らせてからミキサーにかける暑い季節に人気なシャーベットタイプをはじめ、最近では凍らせず自然な温度で提供されるタイプも増えてきています。

今回は、東京にあるおすすめの「スムージー専門店」をご紹介。お店ごとに使う材料や作り方にも違いがあるので、是非飲み比べてお気に入りのお店を見つけて下さい。

スムージー専門店について

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スムージーは米国発祥のドリンクで、日本でも美容や健康に気を遣う女性達の間で今やすっかり定番となっています。

普段の食生活で沢山摂るのは難しい、緑黄色野菜や珍しい果物を手軽に摂取できるのが人気の理由です。

また栄養を壊さないように、粉砕力が高く低速で動く専用のミキサーを使って作るのが今の主流。

普通のジュースよりも食材を砕きすぎないので、なめらかで果実感のある食感を楽しめます。その為、一杯でも満足感が高く、ダイエット中で食事制限している時の栄養補給にも適した飲み物と言えます。

東京には、そんなスムージーを主軸に提供している専門店がいくつもあります。食材の質はもちろん、味や見た目にまで考慮された、自慢の美味しいスムージーを味わえますよ。

ほとんどのお店が持ち帰りに対応しており、また数は少ないですが店内で飲食可能な所もあります。通勤通学の途中や、散歩中などに立ち寄るのもいいですね。

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FICO&POMUM (フィコアンドポムム)

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出典:http://ficoandpomum.com/

東京駅からアクセスの良い丸ビルの地下1階や、246号線を挟んだ青山学院向かいに店舗のあるスムージー屋さん。

果物をたっぷり使用し、甘さもあり飲みやすい味に仕上げています。

低速でもパワフルに動く特別なジューサーを使っており、野菜や果物がもつ酵素やビタミンなどの栄養素を極力壊さないよう配慮されています。

甘味料には、砂糖以上の豊かな甘みをもつ「アガベシロップ」を採用。摂取時の血糖値の上昇が比較的穏やかなので、健康に気を遣う方にももってこいです。

冬の時期や体の冷えが気になる時にもおすすめな、ホットスムージーもありますよ。

店名 FICO&POMUM
場所 / エリア 表参道、丸の内
ショップリスト http://ficoandpomum.com/store.html

VEGETARITERU (ベジタリテル)

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出典:http://www.vegetariteru.jp/

「ベジタブル(野菜)足りてる?」が店名の由来。東銀座や銀座一丁目、さらには新富町の駅からも徒歩圏内、昭和通から少し入った場所にあるお店です。

月ごとに限定のメニューが登場するので、その時期の旬な食材を存分に味わえます。常連になっても毎月新しいメニューに出会えるのは嬉しいですね。

砂糖だけでなくシロップも不使用なので、素材の旨味をそのまま味わえます。
チアシードやコーンフレークなど、トッピングを追加して自分流にアレンジすることも可能です。

店名 VEGETARITERU
住所 中央区銀座1-21-12
店舗情報 http://www.vegetariteru.jp/shop.html

bebible (ベビブレ)

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出典:http://bebible.jp/

有楽町駅徒歩3分程のマロニエゲート2(旧プランタン)の地下2階にあるお店。誰もが安心して飲め、健康志向の高い方でも満足できるスムージーを提供しています。

使う野菜や果物の品質を徹底。規格をクリアした有機栽培の材料を中心に使用し、その上保存料等の添加物も使わない拘りぶりです。

注文を受けてからその場で作るので、非常に新鮮。甘味料には砂糖ではなくオリゴ糖の入った蜂蜜を使い、食材本来の自然な甘みを引き立てています。

店名 bebible
住所 中央区銀座3-2-1
店舗情報 http://bebible.jp/store/

smoothie stand AOYA (スムージースタンド アオヤ)

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新宿駅の構内(丸ノ内線改札の程近く)や、飯田橋駅から歩いて5分程の場所にあるスムージー屋。両店舗共にちょこんと小さくキュートな佇まいが特徴的なテイクアウト専門店です。

カップではなく独自の可愛いパウチに入っており、飲みかけでも蓋を閉めれば漏れないので、持ち歩き時にも便利です。

注文を受けてから一品ずつ丁寧にミキサーにかけており、混んでいるときには少々待ち時間が発生することも。時間に余裕を持って訪れたいですね。

独特な味のパクチーを使ったスムージーや、女性に人気の高いアサイーを使った品など独自性に富んだメニューがいっぱいあります。

店名 smoothie stand AOYA
場所 / エリア 新宿、神楽坂

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marugo deli ebisu (マルゴデリエビス)

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出典:http://www.maru5ebisu.jp/

恵比寿駅から歩いて約4分。西口からすぐの飲食店が多数立ち並ぶ通りを抜けた先にあるお店。数字の5が大きく書かれたカップ容器が印象的です。

店内はナチュラルウッドの床材や家具、黒板に書かれたメニュー、山盛りに飾られたフルーツなどが目を引く可愛らしい空間です。

メニューは、定番の緑色野菜を多く使ったグリーンスムージーをはじめ、レモンと生姜を組み合わせたものや、ローカカオやモリンガなどのいわゆるパワーフードを使った珍しいスムージーなども展開。

グラノーラや固形のフルーツを入れた食べるタイプのスムージーも!何度通っても新たな味を発見できそう。

店名 marugo deli ebisu
住所 渋谷区恵比寿西1-17-1
店舗情報 http://www.maru5ebisu.jp/shop/

LORANS (ローランズ)

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出典:http://www.floran-jp.com/harajuku/

原宿駅の竹下口から千駄谷方面に6分程歩いた先にある、花屋に併設されたお店。

花屋らしくスムージーに食用の花やハーブ、薔薇のパウダーなどを使っており、見た目と味共に華やか。

またメニューには、それぞれのスムージーの色に近い花が記載されており、まるで花束を選ぶような気分で商品をチョイスできます。

お値段は一杯500円程からあり、中には高級な苺の代名詞である「あまおう」を使った贅沢な商品も。

店内でのイートインも可能で、花に囲まれたロマンチックな空間でスムージーを味わえます。

店名 LORANS social flower&smoothie shop
住所 渋谷区千駄ヶ谷3-54-15
店舗情報 http://www.floran-jp.com/harajuku/

FARMERS JUICE TOKYO (ファーマーズ ジュース)

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出典:https://www.farmersjuicetokyo.com/

有楽町駅目の前の交通会館1階や、駒沢大学駅から歩いて5分の国道沿いに店舗を構えるスムージーとフレッシュジュースのお店。

無駄な添加物等は入れず、高い鮮度と食材の良さを追求。野菜は無農薬・減農薬で育ったものを農家から直接仕入れています。

公式HPでは生産者の情報も公開しており、安全性への意識の高さが伺えます。

スムージーは食材の繊維質を程よく残すことを意識した、とろみのある食感が特徴。オリジナルのスリーブが付いたカップもさりげないですがオシャレです。

店名 FARMERS JUICE TOKYO
場所 / エリア 有楽町、駒沢
ショップリスト https://www.farmersjuicetokyo.com/shop-data

いかがでしたか。
フルーツをふんだんに使用したスイーツ感覚で頂けるメニューが多いお店や、野菜や苦手な方でも飲みやすいグリーンスムージーがメインのお店など様々あります。

摂りたい栄養に着目して、好みのドリンクを探すのもいいですよ。

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