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【スニーカーブランド】メンズに人気!おすすめのシューズメーカー25選

スニーカーは、数ある靴の種類の中でも、歩きやすさやファッション性に優れたアイテム。

特に男性にとっては、大人になっても休日はスニーカーを履いているという方も多く、履物の定番とも言える存在です。

各ブランドごとに代表的なモデルがあったり、履き心地やサイズ感も特色があります。

今回は、履きやすさは勿論、おしゃれの観点から見ても秀逸なおすすめの「スニーカーブランド」をご紹介。

スニーカーについて

沢山の種類がある靴の中でも、男性からの人気が特に高いのがスニーカー。

スポーツをする時だけでなく、普段着にもよく合い、履き回しがしやすいという利点があります。

sneakers

形も様々あり、ローカットやミドルカット、ハイカット等の履き口の長さの違いにはじまり、紐が無いスリッポンや、各種スポーツを意識したもの等、多岐に渡ります。

種類は、ハイテク系と呼ばれるクッション性や軽量性に長けたタイプや、プレーンなラバーソールにキャンバス等のアッパーを用いたローテク系等があります。

adidas-ultraboost

デザインで選ぶのも良いですし、履き心地やクッション性、手持ちの服との合わせやすさで選ぶのも良いですね。

価格帯も様々ですので、まずは予算や求める条件を決めて、お気に入りの一足を探してみて下さい。

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Filling Pieces (フィリング・ピース)

良質かつ高性能なハイセンスシューズを卓越した職人の手で作り上げている、2009年オランダの地で生まれたスニーカーレーベル。

厚めのソールにタンが上部に伸びた様な独特のフォルムが特徴。程良いボリューム感のあるミッドカットモデルがメインです。

一見モダンな印象ですが、構造は従来のスニーカーと変わらないので、履くと全く違和感がなく馴染んでくれます。

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出典:https://www.fillingpieces.com

アッパーには、スエードや編み込みレザー等の革系をはじめ、最近ではナイロンやニットを素材に使ったモデルも増えています。

カジュアルすぎない上質な素材感と、都会的なデザインは、普段スニーカーを履かない方でも取り入れやすいでしょう。

ブランド名 Filling Pieces
Web https://www.fillingpieces.com

Y-3 (ワイスリー)

グローバルに活躍する日本が誇るデザイナー「山本耀司」氏と、スポーツ用品大手の「adidas」がコラボした事から波及し、2002年に創設されたブランド。

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出典:http://store.y-3.com/jp

アパレルもリリースしていますが、一番の注目は奇抜なデザインで履く者の足元を別次元へと誘うスニーカー。

他のブランドには無い、独自性に富んだ近未来的なフォルムのモデルを多数ローンチしており、世界中に多数のファンを獲得しています。

ブランド名 Y-3
Web http://store.y-3.com/

GIUSEPPE ZANOTTI (ジュゼッペ・ザノッティ)

両サイドにファスナーを配した特徴的なスニーカーをリリースする、1994年に誕生したブランド。

イタリアの製品らしい派手さと特有の色気が魅力で、価格帯は7万円から10万円程。革を使ったモデルが多く、パイソンやクロコダイル等の型押しも人気です。

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出典:https://www.giuseppezanottidesign.com/jp/man/sneakers

ローカット以外にミッドカットも多め。ソールはプレーンなフラットタイプ。スタッズやストラップが付いた斬新なスニーカーもあります。

ユニークで芸術作品の様な靴は、世界中のセレブからの支持も集めており、マドンナやカニエ、ビヨンセなど有名なアーティストの足元も飾っています。

ブランド名 GIUSEPPE ZANOTTI
Web https://www.giuseppezanottidesign.com

NIKE (ナイキ)

1960年代に米国で誕生した、スウッシュと呼ばれるロゴマークでお馴染みの「ナイキ」。

どんな路面にも対応する安定感抜群の「ワッフルソール」や、足へ衝撃を減らす為にミッドソールにクッションバッグを入れた「エア」等、独自の商品開発を行い世の人々をたちまち虜にしました。

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また、近頃人気なアッパー素材は「フライニット」と呼ばれる、一本の糸から編み上げるという高度な技術により実現した極軽量な素材。

強度が高いので薄く仕上げても丈夫で、靴下の様に柔軟性もあり、卓越した履き心地を叶えています。

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ブランド初期の1970年代前半に誕生したモデル「コルテッツ」をはじめ、その後のスニーカーブームの主役と言える「エアマックス」や、バスケットボール会の神様的存在である選手「マイケル・ジョーダン」のシグネチャーモデルである「エアジョーダン」等が次々に大ヒットし、ナイキの人気を不動のものにしました。

上記のモデルは、今も復刻版や新作がリリースされ、根強い人気を誇っています。

nike
出典:http://www.nike.com/jp/ja_jp/

現在では、オフィシャルストアやWebサイト上で自分オリジナルのスニーカーが作れる「NIKEiD」サービスが、世代を問わず人気。

あらゆるパーツの素材や色が自由に選べるだけでなく、追加料金無しで好きなアルファベットを刺繍できます。

ブランド名 NIKE
Web http://www.nike.com

EYTYS (エイティーズ)

オーソドックスな形の中にも、ソールの厚みやディティールの完成度に差を見いだした「EYTYS」。

2013年にスウェーデンで誕生し、幼馴染の2人がデザインを手掛けているブランドです。

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出典:http://www.eytys.com

ストリート感溢れる味付けに、無骨な厚底ソールが特徴的。アッパーは、スエードやレザーが多く、キャンバス素材の物も。

インソールには、足を快適にサポートしてくれる上質なコルクを採用し、靴を脱いだ際の見た目も良好です。

男女共に人気なのは、内羽根型の「mother」シリーズ。余計な装飾はせず、フォルムと完成度だけで勝負したデザインは、どんなボトムスにも相性抜群です。

ブランド名 EYTYS
Web http://www.eytys.com

diadora HERITAGE (ディアドラ ヘリテージ)

1948年に登山靴のメーカーとして始動し、現在はスニーカーをメインに展開しているイタリアンブランド。

アッパーには主にスエードを用い、ビンテージ感を宿す独自の加工を施す事で、クラシックな味わいを生み出しています。

diadoraheritage
出典:http://www.diadoraheritage.jp

履き慣らした様な風合いが特徴の「EQUIPE SW」シリーズは、カチッとしたジャケットスタイルの外しに最適!軽量で快適な履き心地も叶えています。

また、厚めのミッドソールで丁度良いゴツさがある「TRIDENT 90」は、バリエーションも豊富で、デニム等のカジュアルな装いにおすすめです。

ブランド名 diadora HERITAGE
Web http://www.diadoraheritage.jp

ASICS Tiger (アシックスタイガー)

1977年にデビューし、バブル期周辺に人気を博したスニーカーブランド「アシックスタイガー」が、2015年に復刻。

代表的な「GEL-LYTE」シリーズは、発売当時の面影そのままに最新の技術を用いて、軽量かつ安定感とクッション性に長けた極上の履き心地を実現。

美しいフォルムは残しつつ、流行の色を採用する事で新たな魅力を注入しています。

asicstiger
出典:http://www.asicstiger.com/jp/ja-jp/

個性的な配色で足元にインパクトが欲しい方には「GEL-LYTE Ⅲ」や「GEL-LYTE V」がおすすめ。

ファッショナブルで現代的な「GEL-LYTE RUNNER」は、普段使いは勿論、運動の際にも最適なクールな一足です。

ブランド名 ASICS Tiger
Web http://www.asicstiger.com

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