Amb (エーエムビー)
一見プレーンなのにどこか他とは違う…。素材感はもちろん、絶妙なボリューム感にも長けた極上のレザースニーカーを扱う「Amb」。
2008年に別名称でデビューした日本のブランドで、シンプルで実用度が高く、機能性にも重きを置いたスニーカーは評判を呼んでいます。
定番はローカットで、レースアップ以外にスリッポンモデルも数種あります。色は、白や黒の他に、柔らかい印象のベージュやブラウン、グレーも用意。
ハイブランドにも匹敵するクオリティなのに、お値段は2万円前後の物が多く、手に取りやすいのも魅力です。
ブランド名 | Amb |
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Web | http://www.amb-tokyo.com |
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adidas (アディダス)
共に1960年代に発売されたモデル「スタンスミス」と「スーパースター」が、今もなおファンから愛されている「adidas」。
1940年代後半にドイツで設立された、世界でも最大級のスポーツ用品のメーカーです。
代表的なスニーカーは上記の他にも、細身のシルエットでソールが前後で反り上がっているのが特徴の「カントリー」や、スーパースターに似た構造ではあるが、ボリュームを抑えてアッパーにスエードを配した「キャンパス」等があります。
ここ最近の人気は、「BOOST(ブースト)」と名付けられた高次元のクッショニングを実現した独自のミッドソールシステムを採用したモデル。
発泡スチロールにも似た模様が目印で、弾むような反発が得られ、初めて履いた瞬間から驚きと他には無い快適な歩行性を提供してくれます。
そんな中でも、抜群のホールド感と軽さを両立した新世代のアッパー素材「プライムニット」と、地面に張り付くかのように広がり格子状のヒダで覆われたアウトソールを組み合わせた「イージーブースト350」はプレミア価格が付くほどの人気です。
出典:http://shop.adidas.jp/pc/item/
また、様々なスポーツに最適な靴も幅広く提供しており、足にストレスを感じさせない計算され尽くした作りが、アスリートからの支持も集めています。
勿論靴だけでなく、大人から子供まで幅広い世代に合わせたアパレルや小物類、各種スポーツ用品も豊富に用意されています。
ブランド名 | adidas |
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Web | http://japan.adidas.com |
le coq sportif (ルコックスポルティフ)
ノーマルなフォルムながら随所に仕上げの良さと気品を感じさせる「ルコックスポルティフ」のスニーカー。
1882年に創業したとても歴史の長いブランドで、鶏のロゴが目印。大人が品良く履ける一足が見つかるでしょう。
出典:http://www.lecoqsportif-jp.com
本格的なウェアはじめ、スニーカーも形や色共に数多くあり、更にグローブやバッグ等の小物も充実。随所に挿し色を入れメリハリを付けた「エウレカ」や、レトロなデザインと華やかな配色が魅力の「クオーツ」は普段使いにも一押しです。
シンプルかつスマートな見た目の「LCS R900」シリーズは、軽めでホールド力もあり、履き心地も快適でスポーツをする際にも最適です。
価格は1万円以内が中心で、プレーンなモデルは7千円台からあり、レギュラーモデルでも1万円弱程と質の割にお得感のある価格も魅力です。
ブランド名 | le coq sportif |
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Web | http://www.lecoqsportif-jp.com |
Golden Goose (ゴールデン・グース)
2000年に設立。トレードマークの星をサイドに配置したスニーカーでお馴染の、ベネチア発のブランド。
テニスシューズ風のロートップや、キャンバス地のハイトップなど誰もが親しみを感じる王道のフォルムながら、特徴である独自のダメージ加工により、履きこんだ様な状態を再現。どのモデルも個性を表現できるスニーカーとなっています。
製造は全てベネチアの地で、職人の手作業により一つひとつ丁寧に作られています。
出典:http://www.goldengoosedeluxebrand.com/jp/en/shop/man
シンプル好きには本ブランドの顔とも言える「SUPERSTAR」や、ハイトップの「FRANCY」がおすすめ。流れ星が描かれた軽くてスポーティなモデル「Running」も展開しています。
また、基本的にインソールが厚めに作られているので、背が高く見える効果も期待できます。
ブランド名 | Golden Goose |
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Web | http://www.goldengoosedeluxebrand.com |
CONVERSE (コンバース)
どんな服装にもマッチする「シンプルイズベスト」なスニーカーを作り続けている、1908年に誕生したブランド。
創業当時は、バルカナイズド製法によるタフで滑りにくいラバーシューズで評判を得ました。
1917年に誕生し、現在も不変の人気があるモデル「オールスター」は、キャンバス地でホールには丸い金具が付けられたローテクスニーカーの基礎とも言える一足。ハイとロー2種類のカットがあります。
その他、トゥ部分を補強するようにラバーを覆い被せたデザインの「ジャックパーセル」もブランドの顔です。
価格が手頃なのも魅力の一つで、定番品で7千円台、大抵のモデルが1万円以内なので、入門用としてもおすすめです。
ブランド名 | CONVERSE |
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Web | http://www.converse.co.jp |
Santoni (サントーニ)
一足数万円の高級革スニーカーをラインナップする「サントーニ」。1975年イタリアのマルケ州で、靴職人により設立されたブランドです。
昔ながらの靴作りを受け継ぎながらも、トレンド感を忘れないラグジュアリーなデザインで、飽きが来ないと評判。
上質な素材感や派手な色使いで印象に残るシューズ類の他にも、バッグやベルト、財布など革に拘った商品を展開しています。
出典:http://www.santonishoes.com/jp/luxury-mens-shoes/sneakers.html
スニーカーは一足平均7万円程と高値ですが、アッパーには最上級の革を用いて絶妙な風合いに仕上げており、手に取ればその価格に納得できるはず。
きっちりとした服装にも映え、カジュアルスタイルなら足元を優雅に演出してくれる、極上の一足が手に入ります。
ブランド名 | Santoni |
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Web | http://www.santonishoes.com |
new balance (ニューバランス)
履き心地を追求した美しすぎるデザインのスニーカーが、世代を超えて愛されている「new balance」。100年以上も続く、歴史ある米国のブランドです。
設立当初は、足を矯正する為の靴を作っており、その機能性を取り入れたスポーツスニーカーが瞬く間に有名になりました。
軽さと足を優しく包み込むフィット感は、一度履くと手放せないくらい快適。普段履きをはじめ、ランニング用としても最適なブランドです。
代表的なモデルは、1980年代後半にリリースされたバランスの良いフォルムで人気な「576」や、長いブランドの歴史を象徴するかのような完成度の高さで米国製が多い「M996」、軽量かつ地面を掴むような安定性が評判の「1400」など様々。
また、サッカーやゴルフ、テニスなど各スポーツ用の靴も取り揃えています。
ブランド名 | new balance |
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Web | http://shop.newbalance.jp |
Maison Margiela (メゾン マルジェラ)
1988年にフランスで誕生した、エッジの効いたスニーカーに定評があるブランド。
代表的なシリーズは「Replica」と呼ばれる、サイドとトゥにかけての縫い目に特徴があるモデル。
同じベースであっても全く違く見える程、様々な色や柄、紐の有無にもバリエーションがあります。
シューレース部分を隠すようにアッパーの羽で覆った「Future」は、ゴツイのにスタイリッシュさも感じさせる人気のモデルです。
出典:https://www.maisonmargiela.com
価格帯は、6万円台から値の張るモデルは10万円以上。少々お値段は張りますが、どれも履くほどに足に馴染んで味が出てくるので、長年愛用するには打ってつけのスニーカーと言えます。
また、女性靴では日本の足袋がモチーフで、セパレートしたトゥが特徴の「TABI」も有名です。
ブランド名 | Maison Margiela |
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Web | https://www.maisonmargiela.com |
SPINGLE MOVE (スピングルムーヴ)
職人の町、広島県は府中市で2002年に誕生した、ヒール・トゥ部分に沿って巻き上がった様なアウトソールが特徴のスニーカーを展開するメーカー。
日本でも数少ないバルカナイズド製法を取り入れ、ハンドメイドに拘り、日々靴を生み出しています。
出典:http://www.spingle.jp/spingle_move/
カンガルーの革や牛皮、キャンバス素材等を使用した、巻き上げソールが特徴的な「スピングルムーヴ」から、フォーマルなデザインでお仕事用としても履ける「スピングルビズ」も販売しています。
上質な素材と手間暇かけた製法で作られていますが、1万5千円から2万円台と良心的な価格設定。履く場所を選ばない上品なデザインは、若い方は勿論、大人の男性にもおすすめです。
ブランド名 | SPINGLE MOVE |
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Web | http://www.spingle.jp/spingle_move/ |
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