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【ムートンブーツブランド】おしゃれさと防寒性に長けた!おすすめのシープスキンブーツメーカー8選

ムートンブーツは、足を入れる靴の内側に羊毛を配した履物です。

オーストラリアで誕生して以来、温かさと蒸れにくさで評判を呼び、現在では世界各地で愛されています。

日本では寒い時期に履くイメージが強いですが、実は春先や秋など季節問わず快適に履けるのが特長です。

また、メーカーによっては「シープスキンブーツ」と表記される事もありますが同じものです。

羊の毛以外を使っている製品もあり、それらは「ボアブーツ」と呼ばれています。

今回は、履き心地と見た目の良さで人気な「ムートンブーツ」を扱うブランドをご紹介します。

ムートンブーツについて

ここ数年で人気が再燃している「ムートンブーツ」。ほっこり可愛らしいデザインなので、ニットやカーディガンをはじめとする、色々な洋服に合いますよね。

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そもそも「ムートン」とはフランス語で「羊の毛皮」を意味します。

羊毛はモコモコしていてビジュアルが可愛いだけでなく、防寒性が高いので寒い季節には最適です。それでいて空気の通りが良く、靴内部が蒸れにくいというメリットもあるんです!

日本より平均最低気温の高いオーストラリアの地で生まれただけに、日本では冬以外にも履ける万能なブーツと言えるでしょう。

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DOMINION (ドミニオン)

1974年に創業したニュージーランドの会社が手掛けているブランド。

快適性や歩きやすさに加え、耐久性も考慮されたムートンブーツは高価ですが、その分非常に高品質だと評判です。

製品には、保温性と通気性に優れたグレードの高い高級素材を使用。更にインソール周辺の羊毛はとても厚く、暖かいのに蒸れにくい、極上の履き心地となっています。

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出典:http://www.dominionjapan.com/

独自開発のソールは4層からなり耐摩耗性も考慮されており、長く愛用することが可能です。

アウトソールには天然ゴムを採用し、環境への優しさと優れた歩行性を兼ね備えています。

レギュラーモデルの他、撥水タイプや、人気のスワロフスキー社とコラボしたモデル等があります。

ブランド名 DOMINION
Web http://www.dominionjapan.com

Celtic&Co (セルティック)

1970年代にイギリスで創業した、ムートンブーツをはじめとする羊毛製品を得意とするブランドです。

気品あるビジュアルでコーディネートを格上げしてくれるフットウェアを主軸に、上質なカジュアルウェアも扱っています。

ムートンブーツは厳選した革を素材に使い、英国の熟練した職人が一足ごと手作りで製作。丁寧な裁縫にて細かな部分まで作り込むことにより、高い質感を叶えています。

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出典:https://www.celticandco.com/

丈の種類はベーシックな”レギュラー丈”から、短い”ショート丈”、長めの”カーフ丈”の3種類があり、色も最大7色と豊富に揃っています。

紺に似た色の”ブルーアイリス”や、渋めの紫に近い”オーバジーン”といった色は大人に似合いそう!

ブランド名 Celtic&Co
Web https://www.celticandco.com

BEACH FEET (ビーチフィート)

1984年に南カリフォルニアで創業。手頃な値段なのに本革を使った本格的なムートンブーツが手に入ります。

外側の素材に羊革を用いたモデルの他、牛革スエードを採用した少し安価な価格設定のブーツも人気。どちらも内側には天然ウールを採用しています。

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また、初めて履いた人が驚くのはその軽さ。まるで素足に近いような感覚で、自然に履きこなせて窮屈感もないでしょう。

アウトソールには耐久性の高い素材を使っている為、擦り減りも少なく数シーズンの長きに渡って履けると評判です。

質感がリッチなだけでなく、足元の温かさを守ってくれる頼れるブーツメーカーと言えます。

ブランド名 BEACH FEET
Web http://shop.beachfeet.com

Shibasa (シバサ)

1988年より羊毛を使ったブーツやラグ、寝具に手袋等の小物まで、あらゆる羊毛製品を専門に扱っている通販型ブランドです。

最も人気なムートンブーツは、内側も外側も全て本革を使用。履けばふわふわとした極上の質感が得られ、足を優しく包み込んでくれます。

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出典:http://www.rakuten.ne.jp/gold/shibasa/

中敷きにまでびっしりとウールが敷き詰められており、温かさもバッチリ。足元が冷えやすい女性に打ってつけですね。

ソールには滑りにくさを考えたゴム素材を採用し、冬場の足元を快適に守ります。

ブランド名 Shibasa
Web http://www.rakuten.ne.jp/gold/shibasa/

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UGG (アグ)

意外にもオーストラリアではなく米国で1978年に設立。様々あるムートンブーツブランドの中でも格段有名な存在で、日本にも直営店が潤沢にあります。

世界最高水準の品質を保つ為に、ふわりと柔らかな触感の天然ウールをはじめ、クッション性に優れたインソール等、高品質な素材を積極的に採用。履いた感じが良く、疲れにくい仕様となっています。

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出典:http://www.ugg.com/jp/

目立った装飾が無く様々な服装に取り入れやすい定番モデルの他、リボンやスタッズといった装飾品や季節感のある素材を使うことで個性を感じさせる「シーズナブル」シリーズや、悪天候でも安心の「レイン・スノー」シリーズといった購買意欲を掻き立てる製品も人気です。

ブランド名 UGG
Web http://www.ugg.com/jp/

Australia Luxe Collective (オーストラリア ラックス コレクティブ)

上品かつデザイン性の秀逸なムートンを使ったフットウェアを軸に扱っている、1960年代から続いている歴史あるブランドです。

ユニークな柄があしらわれたものや、ファーを使ったブーツが人気。ベルト付きやレースアップ等、ロックテイストを醸し出しているモデルもあります。

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出典:https://australialuxeco.com/

また色展開が独特で、パープルや深いグリーン等、一味違ったカラーリングもあります。

素材にはオーストラリア産の一級品の羊革を使用。各国のセレブを顧客に持っているのも頷ける確かな品質です。

ブランド名 Australia Luxe Collective
Web http://australialuxeco.com

EMU (エミュー)

革製品を製造するメーカーとして1940年代から営業。有名なブーツブランドの製品も手掛けてきた歴史あるメーカーです。

上記でも紹介した「UGG」と人気を二分するほどムートンブーツ界では高い知名度を誇っており、品質の割りにお値段が手頃だと評判です。

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出典:http://www.emuaustralia.com/jp/

シンプルかつ品のあるデザインで、職人の手作りにより生み出される製品だけに、履き心地や丈夫さも折り紙付きです!

また高い人気を誇っている防水加工が施されたモデルは、縫い目や靴底との間等の、従来では水が入り込みがちだった箇所に、防水加工接着剤を使って加工している為、水の浸入を強力に防いでくれます。これなら雪の日でも水が染みてくることがなく快適に過ごせそう!

ブランド名 EMU Australia
Web http://www.emuaustralia.com/jp/

Dream Mouton (ドリームムートン)

オーストラリア産の良質な羊毛を加工した製品を幅広く扱っています。

勿論ムートンブーツにも力を入れており、さりげなくキラッと光るクリスタル風の飾りが付いたモデルや、華やかなビジューがたっぷり付いたもの等、おしゃれなブーツが揃っています。

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出典:http://www.dream-mouton.com/

また、靴内部は吸湿性と放湿性の両方に優れており、蒸れやすいブーツ内であっても快適な状態を保てるでしょう。

ブランド名 Dream Mouton
Web http://www.dream-mouton.com

いかがでしたか。
ムートンブーツはスニーカーのように歩きやすくて、足元を寒さからしっかり守ってくれる頼れるフットウェアです!

年齢問わず色んな服装によく馴染むので、是非足元のおしゃれに取り入れて下さいね。

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